なすびの里ゆうの家事業所の土曜チャレンジで、秋晴れのもとフライングディスク体験を行いました。
特定NPO法人日本障害者フライングディスク連盟の方々に来ていただき、直接指導を受けました。
フライングディスクとはプラスチック製の円盤(ディスク)を投げて競う、シンプルなスポーツです。
ディスクの大きさは23.5cmでド〇ノピザのMサイズとほぼ同じで、重さは100g(±5g)でいちご3から4粒ほどの重さです。
種目は2種類あり、アキュラシーでは5mまたは7mに離れたアキュラシーゴールに向かってディスクを10回連続で投げて、通過した回数を競います。
もう1種類はディスタンスと言ってディスクが飛んだ距離を競う競技で、3枚のディスクをできるだけ遠くに投げ、1番遠くに飛んだディスクの距離を測定し競います。
仲間も職員も初めての体験で興味津々。
実際に体験をして始めはうまくいかなくてもコツを教えていただき投げることができました。
ゴールに入ったときや遠くまで投げることができたときはとても喜んでいました。
楽しかった、またやってみたいと話していました。(髙瀬)