なすびの里において77名という大勢の方々にご来場いただき、とても盛大に開催できました。
ご協力ご支援いただきました全ての方々に、心より御礼申し上げます。
式典では、栃木市長様、栃木市社会福祉協議会様など皆様からご祝辞をいただきました。
当会の想いやめざすものを十分ご理解いただいていると感じ、大変嬉しく思ったと同時に大変励みになりました。
今後の活力になります。ありがとうございました。
感謝状授与も行いました。
残念ながらご出席がかなわなかった方もいらっしゃいますが、創立当初、作業所時代からご協力をいただいていた職員の方々、機関誌はばたけ発行当初の編集委員の方々、そして現在の社会参加促進事業の講師の方々に感謝を申し上げました。
その後のパーティーでは、トリオ・クメタナ様のバイオリンの音色を聴きながら、ホテルサンルート栃木様へお願いしたケータリングを自由にいただきながら歓談しました。
途中ご挨拶をいただいたり、小花様が草笛を演奏してくださったり、と思ったらクメタナの田中様のピアノと草笛のセッションが始まったり、和やかムードでした。
優雅な雰囲気の中、限られたお時間ではございましたが、懐かしい顔ぶれ同士、思い出話も盛り上がりました。
23日に発行された「30周年記念誌~歩み~」も、当日お渡ししました。
編集会議では、たくさんある写真を見返しながらその時の出来事に思いをはせ、沿革をまとめながら歴史を感じ、30年の集大成がその1冊につづられています。
今までの30年を想うと同時に、この先の10年20年30年に夢を描き、目標をもって頑張ります。
今後も皆様の変わらぬご支援・ご協力をお願い申し上げます。