■ゆうゆうプラザ 大会議室
■13:00~15:00

私たちは、今まで障害者が地域で生活できることを願って、30年余多くの方と共同して活動をしてまいりました。
その中心課題は18歳の春を泣かせないこと。
つまり、希望と期待をもって学校を卒業しても、報われる施設がありませんでしたので、作業所づくりが中心的活動でした。

今後は、発達障害を持つ方々とその家族の困難さを理解し、さらにはそうした方々の作業所づくりができればと願っています。
今後発達障害の施設見学、医療にかかわる学習会、サポートセンターや大学等の専門機関と学習交流会などを計画してみたいと考えています。

どんなことでもかまいません。お声をお聞かせください。

と呼びかけました。
お集まりいただいた方々、ありがとうございました。
実際の生のお声は本当に勉強になりましたし、私達の今後進むべき方向も感じることができました。
これからも、たくさんのお声を聞かせてください。よろしくお願いいたします。