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■栃木市勤労者福祉センター
■参加者13名

本日久しぶりの参加者が数名いらっしゃいました。
とても嬉しいことでした。

私たちの願いは、障がいを持つ人たちがいつまでも健康で元気よく過ごすことができるようにということです。
体力が退行せずに生涯現役であること、生涯地域と交流をし地域で生活できること、余暇活動で生きる力を養うことなどが目的です。

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先日も話にあがりましたが、障がいを持っている仲間同士でも、自分は長年車椅子ダンスを続けているためか、今も自分で歩くことができていますとおっしゃる方がいます。
ダンスを通じて、車椅子に乗っていても体幹が鍛えられているためか、間違いなく体力がついていると感じるといいます。
中山会長も、今から体力を維持しないと、近い将来動けなくなりますよと、主治医の先生に言われてしまったそうですが、月2回の練習でも息が切れなくなったと嬉しそうに話していました。

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この生涯活動こそがとても大切なことだと、しみじみ感じています。
実際、久々に参加されたMさんは、次の日筋肉痛になったようでした。
普段使っていない箇所をいかに意識して踊っているかが実証された感じですね。 

今日も、練習曲No1を踊り、特に姿勢と目線を指導されました。
踊っている間、常に美しい姿勢でありたいという講師の先生の言葉が印象的でした。

それから、現在車椅子の修繕に取りかかっています。
長年使用しているダンス用の車椅子なので、前輪やタイヤチューブ等、順々に交換が必要になってきています。
会長自ら工具を手に取り、出来ることは自分たちで頑張っています。