栃木市総合運動公園にて行われた、とちぎ協働まつり2013 くららのエリアへ参加しました。前日まで心配された台風でしたが、嘘のように晴れ渡り、清々しいお天気の中始まりました。
参加者との交流を図り、事業の広報活動を行うことを目的とし、自立をめざす会として久々の参加でした。体育館内のブースでは、私達の会を多くの皆さまに知っていただきたく、社会参加促進事業の写真を展示したり、活動の様子をスクリーンへ映しだしたりしました。
また、体育館前では≪わたあめ≫の販売をしました。くららのエリア スタンプラリーの景品としての≪わたあめ≫も請負い、大盛況でした。
障がい者の一人暮らしを考える会 川俣会長率いるポップコーンと共に協力しながら、1日があっという間に終わりました。
たくさんの団体が参加し、10回目を迎えたとちぎ協働まつり 。
さまざまな分野で活躍される個人や団体の、理解と交流を深める場とし、市民それぞれの力の連携によって創り上げられるこのお祭りは、とても意義のあることと思います。
自立をめざす会でもたくさんの会員さまのご協力により、ひとつにまとまった感がありました。わたあめで真っ白になりながら、笑顔で対応してくださったTさん、Sさん、Nさん等、このような活動を何十年と続けてこられたことを想像すると、目頭が熱くなりました。その他前日の準備や、当日朝早くからご協力くださった方々に、深く深く感謝申し上げます。
ありがとうございました。